本とお茶 ときどき手紙 草径庵
横浜の住宅街に本とお茶を楽しむ空間を作りました。小さな店ですが、お茶を飲みながら自由に本を閲覧していただけます。お散歩の一休みにもどうぞ…。

プロフィール

草径庵

Author:草径庵
2012年11月横浜市磯子区にお茶を飲みながら本を楽しむお店をオープン。蔵書は文芸書・哲学書・エッセイなど。2015年11月まちライブラリーに仲間入り。「本の会」も始めました。毎週木曜~土曜9:00~16:00営業です。



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今週の草径庵vol.27

見切り発車でオープンした「本とお茶、ときどき手紙の店草径庵」ですが
気付けば6ケ月が過ぎようとしています。

やりながら
毎週あれこれ付け加え
ないものを何週もかけて探してみたりしながら
だいぶ
室内も
本も
整ってきました。

何より
わたし自身が
落ち着いて
準備や片付けが出来るようになってきた、という感じ。

お客さんが誰も来なければ来ないで心配し
ちょっと重なってきて下さると慌てて…
どっちがいいんだかわからない。。。(笑)そんな日々でもありました。

先週は
いろんなお客様が重なって賑やかになる時間があり
カウンターの中ででお茶を入れながらちょっと焦ったりもしたけれど
不思議な程、ワクワクするような楽しい気分がこころに広がっていました。

自分の店でありながら、
「おめでとう、ここがあってよかったね」と声を掛けてみたくなるような
そんなひとときでした。

今週も
ゆったりした気分と緑鮮やかな庭でお待ちしています。


〈営業時間〉
5月31日(金曜) 朝8時~13時頃
6月 1日(土曜) 朝8時~15時頃

横浜市磯子区岡村4-20-15ハイムTZ101

草径庵地図縮小






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今週の草径庵vol.26

DSC00259.jpg

この写真は初代「草径庵」。
今から4~5年前のこと
横浜市港南台駅近くの「港南台タウンカフェ」の小箱ショップで
木の実や貝殻を使った手作りのリースや小物、
友人手作りの布製品やポーセラーツの陶器などを扱っていたのが始まりです。

直径10センチほどのリースは
「お手洗いにちょうどいい」(笑)とよく売れました。
ふと
今の草径庵のお手洗いに置こうと思って
探したのですが、もう在庫もありませんでした。

とはいえ…
本好きのわたしは
小さな売り場の半分を本の紹介コーナーにあてていました。
自分の好きな本1冊を展示、B5サイズの解説付きで月に2冊紹介していました。
納品に行った時に、
わたしの棚の本を手にしてパラパラとめくっているひとを見かけると嬉しかったものです。
迷っているうちに声を掛けそびれる…ということばかりでしたが。。。


小さな箱の店から
小さなアパートの一室の店へと
ほんの少しスペースがひろがり
お茶を出せるようになり…と
「草径庵」は「草径庵」なりの道をゆっくり歩んでいるようです。


130504_084133.jpg

店の前、木瓜の実をみて
ふと
そんなことを考えたのでした。

〈営業時間〉
5月24日(金曜) 朝8時~13時頃
5月25日(土曜) 朝8時~15時頃

横浜市磯子区岡村4-20-15ハイムTZ101
草径庵地図縮小


今週の草径庵vol.25

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(財)ロマン・ロラン研究所から年1回発行の機関誌「ユニテ」40号が届きました。
京都に住んでいた頃は、銀閣寺近くの研究所でおこなわれる
毎月の読書会が楽しみでした。
横浜に戻ってからも年に数回は参加していますが、
今年は「草径庵」を始めたこともあり
(読書会は土曜日なのです)まだ行っていません。
読書会のメンバーの方々もわざわざ横浜まで足を運んでくださり
草径庵を気にかけていただいてありがたい限りです。

「草径庵」店内の雰囲気
実は
ロマン・ロラン研究所の佇まいの影響も大きいのです。
あの場所で過ごすゆったりした時間が大好きだったものですから。

さて「ユニテ」40号
今回は2012年10月20日(土)に関西日仏学館でおこなわれた
濱田陽氏の「ロマン・ロランと賀川豊彦―戦いを超えて・死線を越えて―」
講演内容が巻頭に掲載されています。
自由とはにか、を考察したわかりやすく感動的な内容です。

会員短信コーナーに「草径庵」オープンの紹介も掲載されています。
おまけの情報です。。。

「草径庵」では「ロマン・ロラン全集」と「ユニテ」バックナンバー全巻揃っています。
お茶を飲みながら閲覧していただけます。本との新たな出会いが待っているかも。

今週もよろしくお願いします。

〈営業時間〉
5月17日(金) 朝8時~13時頃
5月18日(土) 朝8時~15時頃

横浜市磯子区岡村4-20-15ハイムTZ101
(小さな仲久保公園の前、入口に大きな松のある敷地内です)



今週の草径庵vol.24

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春の連休、みなさんはいかがお過ごしでしたか?
草径庵はいつも通りの金曜と土曜の営業。
心地よい風に誘われて
ひとは
海とか山とかショッピングに出かけたりするのだろうなあと
つやつやと日差しに輝く椿の若葉にそっと触れながら思っていました。


心地よい風に誘われて
草径庵にもやってきてくださる方があり
のんびりした中にも
気付けばひとの絶えない
心弾む春の時間となりました。

始めて来て下さった方
何度目かの方…
みなさん
寛いでいただけたかな、お茶は美味しくいれられたかな
そんなことを思いながら
カップを洗い、おしゃべりをして…あっという間の2日間でした。

郷里に帰省した友人は
藤蔓でかごを編んでお土産に。
こうして
また
草径庵ができていきます。

風の爽やかな日には
庭の席もおすすめです。

130504_103935.jpg


〈営業時間〉
5月10日(金曜日) 朝8時~13時くらい
5月11日 (土曜日) 朝8時~15時くらい

横浜市磯子区岡村4-20-15ハイムTZ101
(小さな仲久保公園の前、入口に大きな松のある敷地内です)

今週の草径庵vol.23

オープン前は
どこからともなく
あちこちの知人、友人のつてで
テーブルや食器やメニューカバーなどが集まってきた草径庵。

オープンしてからは
いろんなひとが
遠くから近くから訪れてくれています。

そして
最近は
友人たちがお土産だと言って
出掛けた先で本を買ってきてくれるなど
思いがけない所から
本が集まってきている気がします。
書店では見かけることのない同人誌や機関誌、地方誌、フリーぺ―パーなども
少しずつ増えてきています。

そんな中
近くに住む親戚の伯母が貸してくれた文藝雑誌がこれ。
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昭和11年の女性向け文芸雑誌「むらさき」です。
バックナンバーがずらり揃っていて
すこしずつ借りて読んでいます。

執筆者の顔ぶれもそうそうたるもの
内容も日本の古典文学、短歌、礼儀作法…と
当時の女性の在り方の理想や教養の高さなども垣間見え
驚かされます。

この雑誌、実はわたしが尊敬し慕っていた大叔母の蔵書。
生前いろんなことを教えて貰ったけれど
この雑誌の話は聞いたことがなかったので、
遠い昔から届いたメッセージのようで
嬉しさと懐かしさに包まれて読んでいます。
そして
大叔母は生前わたしのことを
自分の分身だ
と言ってくれていたという話を
「むらさき」の入った大きな袋を前に叔母から聞いたりして。

草径庵に立ち寄って下さる方にも
そんな本との出会いがあるといいなと思います。

連休なので、みんな遠くにでかけてしまって
ヒマかな…と思いつつ
今週もいつもどおり営業します。

〈営業時間〉
 5月3日(金曜日)朝8時~13時くらい
 5月4日(土曜日)朝8時~15時くらい

 横浜市磯子区岡村4-20-15ハイムTZ101
(小さな仲久保公園の前、入口に大きな松のある敷地内です)