本とお茶 ときどき手紙 草径庵
横浜の住宅街に本とお茶を楽しむ空間を作りました。小さな店ですが、お茶を飲みながら自由に本を閲覧していただけます。お散歩の一休みにもどうぞ…。

プロフィール

草径庵

Author:草径庵
2012年11月横浜市磯子区にお茶を飲みながら本を楽しむお店をオープン。蔵書は文芸書・哲学書・エッセイなど。2015年11月まちライブラリーに仲間入り。「本の会」も始めました。毎週木曜~土曜9:00~16:00営業です。Twitter@booksoukeian



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第5回「本の会」と納涼会の報告

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7月23日(土)、遅い梅雨明けを待つ晴れた日の夕方、
第5回草径庵「本の会」を行いました。
参加者8名、バラエティに富んだテーマのとらえ方をのびやかに語り合う
和やかな時間となりました。
皆さま、ありがとうございました。

今回のテーマは大きく漠然と「哲学」。
myルール、愛好するビールのこと、ローマの歴史から考えたこと、自身の仕事や生き方を振り返り今感じていること…など自分の哲学を語ってくださる方あり、本を紹介してくださる方あり。
考えていること、これまで考えてきたことを自由に語るユニークな会となりました。
今回紹介された本は以下です。

*『心: 個人完訳 小泉八雲コレクション (個人完訳小泉八雲コレクション)』 
  小泉 八雲 (著), 平川 祐弘 (翻訳)  (河出書房新社)
*『暮しの手帖 4世紀82号 』 (暮しの手帖社)
*『背教者ユリアヌス』 (上・中・下)  辻 邦生 (中公文庫)
*『ケーベル博士随筆集』  ケーベル著 / 久保 勉 訳編(岩波文庫)
*『知恵の樹―生きている世界はどのようにして生まれるのか』
  ウンベルト マトゥラーナ 、 フランシスコ バレーラ (著 ) 管 啓次郎 (翻訳)  (ちくま学芸文庫)
*『おとなのひとにいってほしかった24のこと』
  ヨゼフ パイオン (著)/ 上野 紀子 (イラスト)/多田 文子 (翻訳) (祥伝社)

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後半は普段より時間を延長しての納涼会。
和気あいあい、リラックスして語り合うそんな時間を愉しみました。

次回「本の会」は11月開催の予定です。
テーマ、日程等は決まり次第お知らせします。
次回も心豊かなひとときを皆さまとご一緒できますように♪
 

第4回「本の会」で取上げられた本の紹介

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5月28日(土)、
梅雨間近、湿った風吹く夕方
6名の参加者とともに「本の会」行いました。
昨年11月の第1回の時は、終了時間にはとっぷりと暮れていたのに
この日は
陽射しの名残りに明るい空広がる中での解散となりました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。

今回のテーマは「夏目漱石」+そのほか何でも、でした。
紹介された本は以下です。

*『坊ちゃん』 夏目漱石 (集英社文庫)
*『間取の手帖』 佐藤和歌子(ちくま文庫)
*『虞美人草』 夏目漱石 
*『祇園の女―文芸芸妓磯田多佳』 杉田博明 (新潮社)
*『夏目漱石の京都』 丹治伊津子(翰林書房)
*『私の個人主義』 夏目漱石
*『門』 夏目漱石 
*『三四郎』 夏目漱石
*『明暗』 夏目漱石 
*『つながる図書館―コミュニティの核をめざす試み』  猪谷千香(ちくま新書)
*『困ったときには図書館へ―図書館海援隊の挑戦 』 神谷浩(悠光堂)
*『コミュニティとマイクロ・ライブラリー』
  まちライブラリー マイクロ・ライブラリーサミット実行員会2015編(一般社団法人まちライブ ラリー)
 
※夏目漱石の作品は文庫で数種、また青空文庫でも読むことが出来ます。

漱石の話を一通り終えた後
ロマン・ロラン研究所の定例読書会に参加してきたメンバーから
その報告もありました。ありがとうございました。

次回「本の会」は
7月23日(土)16:00~17:30 テーマは「哲学」+そのほか何でも。
特定の本の紹介ではなく、皆さん自身の思う「哲学」を好きなように語り合う予定です。
哲学とは?から自分の哲学、興味ある哲学者のことなどなど・・・何でも。
のびやかな語らいの機会となりますように。



第3回「本の会」で取上げられた本の紹介

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3月19日(土)、朝の大雨が幻のように過ぎ去り、
西の窓からの陽射しを感じながら、第3回草径庵「本の会」は行うことができました。
5名の方にご参加いただきました。皆さま、ありがとうございました。

今回のテーマは
第2回に参加者の方からご提案いただいた「空・星」+そのほか何でも、でした。
紹介された本は以下です。

*『野尻抱影 星は周る』 野尻抱影  (STANDARD BOOKS)
*『星パン職人の少女』 ずんこ作/krimgenirn 絵
*『夜空の下で』 益田リミ (集英社)
*『兄 かぞくのくに』 ヤン・ヨンヒ (小学館文庫)
*『星座を見つけよう』 H・A・レイ文・絵 /草下英明訳 (福音館書店)
*『図説日本の古典20』より「竹取物語」 (集英社)
*『宇宙からの帰還』 立花隆 (中公文庫)
*『野草雑記・野鳥雑記』 柳田国男 (岩波文庫)
*『海洋地球研究船「みらい」とっておきの空と海』
 柏野 祐二(地球情報基盤センター)、堀E. 正岳(地球環境観測研究開発センター)、内田 裕(地球環境観測研究開発センター) 
 (幻冬舎)
*『The Dalai Lama's Book of Wisdom 』 Dalai Lama XIV  (Thorsons Pub; Thorsons Classics版)
*『ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ』 テンジン ギャツォ 著/ 福田 洋一 翻訳 (大東出版社)
*『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 単行本』 ダライラマ14世テンジンギャツォ著/マリア リンチェン 翻訳 (大蔵出版)
*『龍樹』 中村元 (講談社学術文庫)
*『仏教の源流―インド』 長尾雅人 (中公文庫)

テーマの空(そら)から空(くう)の話まで。
科学、文芸、宗教、漫画、写真集…と、バラエティに富んだ本が紹介されました。

次回「本の会」は
5月28日(土)16:00~17:30 テーマは「夏目漱石」+そのほか何でも。
テーマを自由に捉えてお気に入りの本から一節をご紹介ください。
また、テーマとは別に
好きな本のお気に入りの一節のご紹介も大歓迎です。
次回も心豊かなひとときを皆さまとご一緒できますように♪
 

第2回「本の会」取上げられた本の紹介

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1月23日(土)、雪の予報にしんみりと鉛色の空広がる夕方
参加者ひとりいらしたら開催予定…と決めていた第2回草径庵「本の会」。
お天気ももち、寒空の下、6名の方にご参加いただきました。
お集まりくださった皆さま、ありがとうございました。

今回のテーマ手紙・上機嫌に関する本や
おすすめの本を紹介し合いました。

今回紹介された本は以下です。
*『レター教室』 三島由紀夫 (ちくま文庫)
*『軽井沢日記』 水上勉 (三月書房)
*『女優の食卓』 戸板康二 (三月書房)
*『ベートーヴェンの生涯』 ロマン・ロラン (岩波文庫)
*『男どき女どき』より「無口な手紙」 向田邦子 (新潮文庫)
*『国境の南、太陽の西』 村上春樹 (講談社)
*雑誌『つるとはな』より須賀敦子の手紙 (つるとはな)
*『漱石書簡集』 夏目漱石 (岩波文庫)
*『What Do You Care What Other People Think? 』
  Richard P. Feynman as told to Ralph Leighton 1988, Norton
*『困ります、ファインマンさん』 R.P.ファインマン (岩波現代文庫)
*『ファインマンさんベストエッセイ』 R.P.ファインマン (岩波書店)
*『技術倫理』 C.ウィットベック (みすず書房)
*『恋文の技術』 森見登美彦 (ポプラ文庫)
*『横浜のカフェ散歩』 MARU (書肆侃侃房)
*『街歩き・里歩きの名水・湧水散歩』 南正時 ( 自由国民社;)
*『シナモロールのエチカ 感情に支配されないヒント』 朝日文庫編集部  (朝日文庫)
*『幸福論』 アラン (白水社)

のびやかに本の話は広がり
夏目漱石没後100年、ロマン・ロラン生誕150年も話題に…。
今後のテーマ候補もとびだすなど、あたたかな、いい時間となりました。
次回の予定は決まり次第、お知らせします。